こんにちは!
メンバーヤマザキです。
本日はエコヨコ初イベント参加、横浜開港150周年記念事業の
第2回プレ出展があります。このブログもここでお披露目!
Y150では、『水』をテーマにした出展をしています。
・・・でもそもそも
・エコヨコってなに?
・なんで『水』なの??
と、思われるでしょう。
まず簡単なご説明。。!
◇エコヨコとは
エコヨコは『顔の見えるネットワークづくり』が目的です。
集まっているメンバーも、いもづる式に(?)つながってきました。
もとは、横浜を中心とした学生の環境活動つながり、
2005年愛・地球博つながり、 2008年サラゴサ万博つながり。
こうしたイベントで一緒に活動してきた人々が、 エコヨコメンバーです。
「せっかくいろんな活動をしている人がいるんだし、お互いのことを知っているほうが いろんなことができるしおもしろいじゃないか!」ということで「エコヨコ」という形に集まってきました。
「このお米、作っている人の顔がわかるから安心だし、大事に食べようって思うよね!」 の感覚に近いかな、と個人的に思っています。
←合っているかなぁ。笑
◇ テーマ「水」の理由
水と私たちのかかわり。
それを問い直すきっかけとして、サラゴサ万博で出会った言葉があります。
[Agua es Vida] =「水は命」
私たちが普段何気なく接している水に対して、
意識を持たせてくれる言葉でした。
さらに、メンバーのうちの一人(これから売れっ子になる予定!のシンガーソングライター)がこんなことを言いました。
「水って自分たちにとっては身近。
それを見直すっていうことで、水に限らず身近なモノものに目を向けるきっかけになると思う。
それに、水には国境がない。だから どこへいっても、どこの国の人とも、語れることだと思う」
「水」って大切だよね!
・・ということは、この“エコブーム”の中では空虚なことばかも。
でも、その身近なところに目を向ける、ということ自体が何か大きな意味をもつのでは・・・
そんなメッセージとともに、Y150では来場者のみなさんに楽しんでもらいたいと 考えています。
ちなみに出展名(サブ)は、『エコヨコ水祭り!』。
ふだんとは違う水との接し方、ここでおためしあれ☆
yamazaki
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